【一般のお客様】今年はクリスマスパーティー×運動で特別なクリスマスにしよう！（自宅・公共施設）

2019年11月8日シェイプ21のおすすめプログラム

すっかり秋も深まり、いよいよクリスマスの時期が近づいてきましたね。
街の雰囲気もクリスマス仕様に変化し、見ているだけでワクワクした気分になります。
クリスマスは、もともとイエス・キリストの誕生を祝う祭ですが、今やキリスト教徒だけでなく世界中で定着した行事になっています。

クリスマスといったらクリスマスツリーを飾って、プレゼントを用意し皆でケーキやチキンなどのご馳走を食べてお祝いするのが一般的ですが、世界に目を向けると様々なお祝いの仕方があるようです。

今回は毎年当たり前のように過ごしてきたクリスマスに、今年はちょっとだけ違ったエッセンスを加えてさらに特別感を感じられるよう、シェイプ21の強みである「出張フィットネス」を活かしたご提案をいたします。

新鮮！新しいクリスマスの習慣や過ごし方って？

世界では、国や地域によって独特の進化を遂げ、お祝い方法や習慣に大きな違いがあるようです。

●ノルウェー
クリスマスになると悪い妖精が舞い降りて、ほうきやモップに乗って悪さをすると言い伝えがあるため、ノルウェーの人たちはほうきとモップを隠す習慣があるそうです。

●メキシコ
メキシコの子どもたちは「ピニャータ」と呼ばれる、たくさん飾り付けられた大きなくす玉を割ります。くす玉にはお菓子やおもちゃが入っており、クリスマスの楽しみのひとつとなっているそうです。

●アイルランド
イヴの夜はクリスマスツリーの下にミルクとクッキーではなく、なんとビールを置いておくのがアイルランド。おつまみ代わりのミートパイも一緒に置き、大人向けの習慣となっています。

●ニュージーランド
夏真っ盛りで迎えるため、野外で過ごすのが定番のニュージーランド。クリスマスのご馳走はビーチやキャンプ場でのバーベキューで盛り上がるそうです！

●トリニダード・トバコ
常夏の島であるこの地では、クリスマスの時期に家を改装するそうです。ペンキを塗り替えたり、簡単な改修をした後に七面鳥とビール、たくさんのフルーツでお祝いするそうです。ご馳走も南国の島らしいですね。

いかがでしたでしょうか。
世界各国では日本では思い付かない、一風変わったクリスマスの習慣があるのに驚きましたね。

皆さんの中には、毎年同じ過ごし方をするクリスマスにマンネリを感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
日本でも、貴方の考え方ひとつで「新しいクリスマス」にチェンジすることは可能です！
家族、友人、恋人など、どんな方とでも一緒に楽しむことができる「運動」をパーティーにプラスすることで、心も体も満足できる時間を過ごしてみませんか？

＊参考：BASE81.com「世界各国のクリスマス〜変わったクリスマスがいっぱい！〜」

クリスマスに体感してほしい！室内でも存分に楽しめる運動があります

外出も億劫になる冬は、ついつい暖かい部屋の中でダラダラしてしまいがちです。
冬は外気温が低いため、人間は内臓や筋肉を寒さから守り体温を一定に保つためエネルギーを発しています。生命維持のために夏よりも冬の方が基礎代謝量が上がるので密かに運動に向いている季節とも言えます。

ただし、寒さで筋肉も冷えて血流が悪くなっているので、柔軟性が低下しケガのリスクも高くなります。野外での運動の際は、必ず準備運動などのウォーミングアップを入念に行い、体を温めることから始めましょう。

「寒い時期に運動なんて！」と思っている方は、室内での運動はいかがでしょうか。
天気や気温に左右されることなく気軽に始められ、激しい運動ではないので老若男女問わず行えるのが室内運動のメリットです。

クリスマスがあるこの時期は1年間の疲れが溜まっており、連日の忘年会などで体の様々な部分に負担がかかっています。
クリスマスという特別な日に敢えて運動を行うことで、その意外性に皆が驚き、新鮮な気持ちで楽しむことができるのではないでしょうか。参加者全員が同じ運動を行う時間は一体感が増し、自然と会話も増え、運動不足解消やストレス解消の効果が高まり健康な体も手に入る、まさに一石二鳥ですね！

ご馳走を囲んで皆で談笑する時間も素敵ですが、ここに30分や1時間でも「皆で体を動かす時間」をプラスすることで他では体験できない、思い出に残るクリスマスパーティーの演出になるはずです！

＊参考：豊橋ハートセンター「心リハnow vol.32」