【ワンオペ育児ママ】諦めないで！運動で心も体もリフレッシュしませんか？

出産と同時にスタートする育児は、24時間、365日休みがありません。
共働き世帯が増加している現代、育児休暇取得率は近年上昇傾向にあるものの、平成29年度の取得割合は、女性が83.2%に対し男性は5.14%と男性の取得率が極めて低いことがわかります。
参考：内閣府男女共同参画局「共同参画2018年6月号」

近年は、様々な企業で男性の育児休暇取得率を上げるための取り組みも盛んになっていますが、現状はまだまだ女性がメインで育児をしているご家庭が多いのではないでしょうか。

産後の回復しきっていない身体で、毎日育児をメインで頑張っているママ達へ。
ついつい自分のことは二の次三の次となっていませんか？
産後の身体の不調、体型、イライラする…。こんなお悩みが全て解決できたら嬉しいですよね。

今回は、心も身体も同時に解決！「運動」によるリフレッシュ法をご紹介いたします。

増えているワンオペ育児ママ

近年インターネットなどを中心に急速に広まり、耳にするようになった「ワンオペ育児」。
そもそもワンオペとは、「ワンオペレーション」の略で、主に飲食店などの店舗をひとりで担っている状態を指します。

そこから派生したのがワンオペ育児で、パートナーの単身赴任や病気など、何らかの事情により育児、家事、仕事などを全てひとりで担い、主に母親を指すことが多いことから「ワンオペ育児ママ」という言葉まで誕生しました。

この現状は共働き世帯でも妻が専業主婦の家庭でもさほど変わりはなく、6歳未満の子どもを持つ家庭の夫の約7〜8割が、家事や育児に参加できていない統計結果も出ています。
参考：内閣府男女共同参画局 「平成28年社会生活基本調査」の結果から〜男性の育児・家事関連時間〜

男性の労働時間の増加によって帰宅時間が遅くなり、家事や育児に十分向き合えず、その結果女性がワンオペ育児にならざるを得ないのが現状です。

ワンオペ育児ママのリフレッシュ法は？

では、ワンオペ育児ママ達はどのように日頃の疲れやストレスを発散しているのでしょうか。

・人に話を聞いてもらう
・美味しいものを食べる
・趣味や娯楽を楽しむ
・ひとりで外出する
・お子様のお昼寝時に一緒に休む
・一時保育などを利用してゆっくり休む etc…

上記の発散法をご覧いただくと、ママが「自分のための時間」を確保することで初めて発散できる方法ばかりだということがわかります。
同時に、ワンオペ育児ママがリフレッシュのために「自分の時間」を確保することが、いかに難しいかということもわかるかと思います。

新しい！お子様と一緒でも出来る「運動」のリフレッシュ

自分のための時間が確保できずにお悩みのママには、「運動」によるリフレッシュが最適です！

適度な運動は満足感や達成感が味わえるので、ストレス解消だけでなく、今後のストレスの予防にもなります。また、ヨガなどの特有の深い呼吸はリラックス効果をもたらしてくれる他、産後の回復を目指すメニューが豊富なため、運動による効果は一石何鳥にもなるでしょう。

レッスンはお子様と一緒に受けられますので、自分のための時間を頑張って確保する必要もありません。
お子様もママも安心できる場所にインストラクターが出張し、育児をしながらママのために産後の不調改善やストレス解消のための運動もできてしまう、新しいリフレッシュの方法です！

弊社所属の経験豊富なインストラクターが、腰痛、肩こり、産後の体型、運動不足、イライラなど、貴方のお悩みを一緒に解消・改善できるように貴方だけの特別メニューをお作りいたします。

もう溜め込まない！運動リフレッシュをはじめてみませんか？

小さいお子様がいてなかなか自分の時間が作れない、外出も難しい…。そう思って今まで諦めていたママも、もう自分を後回しにする必要はありません！

シェイプ21では、お子様も同伴可能なインストラクターが多数在籍しておりますので、貴方のお悩みやご事情などをお知らせください。貴方のペースで、楽しくリフレッシュできる運動メニューを提供いたします。

心も身体も同時にリフレッシュできる運動で、ワンオペ育児で疲弊しているママも今まで溜め込んでいた不調やストレスを発散しませんか？

女性として、ママとして、いつまでも健康に笑顔溢れる毎日を送れるよう、シェイプ21がお手伝いいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みくださりありがとうございました。